私も買いたい!マツコの知らない世界で注目のデザイナー風呂敷

「マツコの知らない世界」でも特集されていた。風呂敷。今、ヨーロッパでも「世界初のエコバッグ」として注目を浴びています。今まで気にしていませんでしたが、確かに昔からあるエコバッグですね。

テレビでも紹介されていた通り、バッグとしてだけでなく色んなものを包んでおける便利な1枚ですね。

これからトレンドにもなりそうな「風呂敷」を紹介します。

 

コトノワ×ヘイニ・リータフフタ

紹介されていたデザイナーズ風呂敷は、実は「コトノワ」という京都にある丸和商業によるブランド。日本の伝統「風呂敷」を、現代のライフスタイルにマッチするようデザインされていますよ。

ヘイニ・リータフフタはフィンランド「アラビアアートデパートメント」に居を構えるデザイナー。ARABIA・RUNOシリーズに代表されるモチーフが、さまざまなプロダクトに反映されています。彼女が絵付けしたアート作品の巡回展など、日本全国で行われていますよ。

Elle(エル)3,240円


▶公式:E-FUROSHIKIYA

青く爽やかな風呂敷。夏の時期など涼しげな印象を与えることができますね。男性でも臆することなく使えるデザインですね。

 

Anja(アニャ)3,240円


▶公式:E-FUROSHIKIYA

こちらは赤と緑で柔らかい印象。中央が白抜きされているのでカバン状に包んだ際など、底部が白く、上部に柄が集中するのでスッキリとした感じに仕上がりますよ。

 

Dora(ドーラ)5,184円


▶公式:E-FUROSHIKIYA

Doraはとてもインパクトがあるので、ファッションのアクセントとして導入。木製のパネルに貼り付けて、「ファブリックボード」としてお部屋に飾ってもいいですね

 

コトノワ×ヴィータサロ ユホ

フィンランド人デザイナー「ヴィータサロ ユホ氏」とのコラボレーションによる風呂敷。

彼のデザインは、北欧の伝統工芸からインスパイアされた先進的かつ繊細さが特徴。伝統的なのにモダンなデザインがおしゃれ。

風呂敷に使われているデザインは、フィンランドの自然や文化を抽象的に表したもの。雑貨やスマホのケースでも採用され、彼の定番となっている模様です。

 Satama(サタマ)2,160円


▶公式:E-FUROSHIKIYA

Satamaはフィンランド語で「港」を意味します。模様は海岸や湖岸に打ち寄せるさざ波や、船の帆をイメージ。千鳥格子のようで親近感も湧きますね。

テーブルクロスとして使ってもしっくりくるデザインですよ!

 

Kesa(ケサ)2,160円


▶公式:E-FUROSHIKIYA

「夏」を意味するKesa。花をモチーフにしたピンク色がとても使いやすいです。

「風呂敷」初心者にも取り入れやすい模様ですね。

 

Nuppu(ヌップ)2,160円


▶公式:E-FUROSHIKIYA

「つぼみ」を意味するNuppu。ユホ氏を代表するデザインです。

2012年に全国を巡回した「デザイン展」のシンボルマークとしても知られ、前述したように雑貨やスマホケースにも採用された人気のデザインですよ。

 

Aika(アイカ)2,160円


▶公式:E-FUROSHIKIYA
6〜7月、緯度の高いフィンランドでは薄明るいまま朝を迎える白夜が訪れますよね。そんな白夜の白と、生命感あふれる自然をイメージした緑の部分で構成されたAika。

唐草模様っぽさも親しみがわきます。

 

Taimi(タイミ)2,160円


▶公式:E-FUROSHIKIYA

オーロラをイメージした赤い模様。Taimiはフィンランド語で「苗木」を意味します。

えんじのような赤い色が物を包んだ際に良く映えますね

 

一緒に購入したいプラスアルファ!


▶公式:E-FUROSHIKIYA

組み合わせれば風呂敷が簡単にバッグに変身。便利な「風呂敷ハンド」を一緒に購入しておくと使い方の幅も広がりますよ。

普段使いにしてもいいし、いざという時のエコバッグとしても使えます。省スペースなのでどんなバッグにも忍ばせておけますね。価格は1,944円となかなかのお値段ですが、風呂敷生活が格段に潤いますよ。

「Elle、Anja、Dora」なら同柄のものが用意されているので統一感も バッチリですね。

▶公式:E-FUROSHIKIYA

「コトノワ×ヴィータサロ ユホ」シリーズならレザーハンドルがおすすめ。風呂敷の世界観を損なうことなく使えますね。

3,240円と高価ですが、使っている牛革も「栃木レザー」使用というこだわりよう。汎用的に使え、どんな風呂敷にも合わせられるので便利ですよ。

 

みんなのコトノワ風呂敷