2018年節分に子供と楽しむ大阪の豆まきイベント5選+2

2月3日は節分ですね。平成30年(2018年)は土曜日ですので幼稚園や小学校の子供もおやすみ。せっかくなので子供と一緒に楽しめる豆まきイベントをまとめました。

子供に教えたい、どうして節分に豆まき?

 

「鬼は外ー」「福は内ー」節分といえば豆まきですよね。幼稚園でも「鬼さん」がやってきて子供たちが逃げ回ったり、豆を投げてやっつけたりしていると思います。

節分は「季節を分ける」その名の通り「立春」の前日を指します。旧暦での春を迎える前日というわけ。

ですので節分は正月の前日である大晦日に当たります。

冬から春に移る境目である「大晦日」は、普段姿を隠している鬼や魔物が現れやすいとされていました。そこで生命力を意味する「豆」を撒いて鬼や魔物を追い払い新年を迎えるという風習ができました。

「豆には鬼を追い払う力があって、豆をまくと鬼たちは逃げていく」

このように説明すると子供にも理解できるのでは?理解してしまえば「豆さえあれば鬼も怖くない」って頼もしくなるかもしれませんよ。

2018年に参加して楽しい「豆まき」イベントがあるのは?

寝屋川 大阪 成田山不動尊

出典 : http://www.neyagawa-np.jp/archives/36111680.html

有名人が豆まきをすることで有名な成田山。交通安全のステッカーを貼っている車もよく見ますよね。車のお祓いをしてもらっている方も少なくないと思います。

成田山では「鬼は外」は言わずに「福は内」とだけ言います。

これは不動様の慈悲が大きい為、その前では鬼も鬼でなくなるからだそう。不動様すごい!

成田山では「計5回」豆まきが行われます。全長150mの舞台で、中央には日本一の大きさを誇る「千升大福枡」を設置。開運厄除けとともに交通安全を祈る豆まき式です。

そのうち10:30の「豆まき式」では毎年「NHKの朝ドラ」出演者の方が豆まきをするのが恒例となっています。今年はあの人かなぁ。と楽しみも増えます。

ママは有名人を見たい!なら2時間前ぐらいから並ぶのは覚悟しましょう。子供と一緒に楽しみたいなら、その後がいいと思います。初穂料(豆まき役参加料)を支払って豆まき役をしてみるのも面白いと思いますよ。

成田山不動尊

東大阪 石切劔箭(つるぎや)神社

出典 : https://www.facebook.com/higashiosaka.city

「石切さん」の愛称で呼ばれる石切神社は「お百度参り」で有名です。本殿前でお参りして、入口まで戻り、もう一度本殿前でお参りする。これを百回繰り返せば神様も「しゃーないなー、願いをきいてやろかー」と胸を打たれるそう。

「豆まき」は向かいにある絵馬殿で、11:00・13:00・15:00の3回盛大に行われます。こちらの豆まきは袋に入った状態の豆が撒かれます。

  • 豆のみ
  • お餅のみ
  • 抽選券入りのお餅
  • 引換券入りのお餅

この4種類です。いろいろな趣向を凝らしていて面白いですね。

絵馬殿の北側・南側は参道になっていますので、後ろの方まで人が押し寄せます。

子供と一緒に楽しみたい方は、西側・東側へまわりましょう。後ろから押されることもないですし、前に行かなくても子供でも十分キャッチできると思います。

先着4000名に「ぜんざい」も振る舞われるのは、寒い2月にはとてもありがたいですね。

石切劔箭神社

浪速区 通天閣

出典 : https://thepage.jp/osaka/detail/20170201-00000001-wordleafv

ビリケンさんで有名な、大阪のエッフェル塔「通天閣」。

毎年少し早い2月1日に大阪府民・市民の繁栄と幸福を祈願する「節分福豆まき」が行われます。豆の量はおよそ5000袋(重さ約100kg)。

一昨年はタカラジェンヌ、去年はキャッツ(劇団四季)のキャストの方々。毎年各方面で活躍する人たちが豆まきをします。

注目は豆をまく場所。地上100メートルの展望台から豆を撒きます。さすが大阪ですね、豪快!地上1階でも豆まきはありますので有名人の「顔」を見たい方も安心。

通天閣

藤井寺 道明寺天満宮

出典 : https://www.osaka-info.jp/jp/events/festivals_events/7238.html

菅原道真公をお祭りした1400年の歴史のある神社。

こちらは午後7時に豆まきが行われます。家から豆を持っていき、その豆と「長寿豆」を交換してもらいます。神事のあとに出てくる「鬼」にむかって、持ってきた豆をみんなで撒きます。

7時からとちょっと遅めの開始なので、子供が小さいと難しいかもしれませんが鬼に向かって投げるという「いかにも節分」というのを味わえると思います。

夜に鬼が出るとやっぱり怖いですよね。でも怖いものがあるっていうのは大事ですよね。

道明寺天満宮

北区 露天神社(お初天神)

出典 :http://luis.jp/blog/2016/02/04/post-170/

「キタ」の中心、梅田・曽根崎の総鎮守。

お初天神では、鬼が近隣を巡り境内に帰る「豆まき行事」が行われます。こちらも有名人の方がゲストでやってくる「福豆まき」・「うどん・ぜんざい・お神酒のふるまい」・「護摩焚き」など盛り沢山です。

こちらの天神さんも「当たり」があり、松竹のチケットが当たることも。

子供連れで一番嬉しいのは、みんな大好き「うどん」の振る舞いではないでしょうか?グズってしまった子供も機嫌を治すことでしょう。お父さんには「お神酒」と家族で訪れるのもいいですね。

露天神社

無いと後悔。「豆まき」に必ず持って行ったほうがいい物とは!?

形のしっかりした紙袋

出典 : http://dreamquestinc.co.jp/archives/914

飛んできた豆を素手でキャッチする。大人でも無理です。ニュースなどでも、紙袋を掲げているのを見たことはありませんか?

ポジションを決め、豆が飛んでくる方向に「袋を掲げる」。これだけでも終わってみると結構袋の中に豆が入っているんです。エコバッグ等より、形がある程度決まっている紙袋がいいですよ。

手袋などの防寒具

どうしても外でのイベントになるので「手袋」は必須アイテム。「豆まき」が始まるまでの時間も、案外待つことになります。

でもマフラーだけは、始まるまでに取っておいたほうがいいです。人にぶつかることもあるかもしれませんので首が絞まらないよう気をつけましょう。

え?ナニコレ。一風変わった節分イベントとは。

北区 大阪天満宮

出典 : http://www.osaka2shin.jp/archives/1018648524.html

「恵方巻き」はもう全国区と言ってもいいですよね。家で子供や家族と食べていると思います。

大阪天満宮では、1000人で恵方(今年は南南東やや南)を向いて、巻き寿司を丸かぶりするイベントがあります。節分に巻き寿司を食べると縁起が良いといわれていて、先着1000人に巻き寿司を無料配布しています。

無言で1000人が同じ方向を向いて、「丸かぶり」するのはすごい様です。でもこんなおもしろいイベントは他ではやっていません!「押し合いへし合い」にもならないので、小さな子供が一緒でも大丈夫なのは安心ですね。

大阪天満宮

港区 海遊館

出典 : https://twitter.com/osaka_kaiyukan/status/822371183169454081

1月後半から2月3日までは海遊館に「鬼さんダイバー」が出現!

「鬼さん」はアクリルパネルや底砂の清掃をしています。作業の合間に記念写真も撮ってもらえますよ。目が合うと、手を振ったりジャンケンをしたり遊んでくれます。大きく手を振ってアピールしましょう!

真面目に働くちょっとおちゃめな「鬼さん」がいるのも水槽の中ですし、怖くて泣いてしまうことも無いのでは?幼稚園児の子供とぜひ行きたいイベントです。

海遊館

「豆まき」以外の節分の風習は何があったっけ?

豆を食べる

豆まきが終わったら、自分の歳の数だけ、あるいは年の数+1だけ食べると、その年の厄を払い、病気にならないと言われています。子供の頃はいっぱい食べたくて早く大人になりたかったものです。

恵方巻きを食べる

年の神様がいる方角を向いて、縁起ものの太巻きを「丸かぶり」するとよいと言われています。食べている間に願いを込める、縁を切らない、という意味合いから、無言で丸ごと1本にかぶりつくとされています。最近は関西地方以外にも広まってきましたね。

イワシの頭とヒイラギを玄関に飾る

昔から「臭いのきついもの」や「尖ったもの」を厄払いに用います。ですので、鬼の嫌いなものは「臭いイワシの頭」と「ヒイラギのトゲ」とされてきました。

イワシの頭を焼いてヒイラギの枝に刺し、それを家の戸口に置いて鬼の侵入を防ぐ焼嗅(やいかがし)という風習がうまれました。一種の「鬼よけ」ですね。