幼稚園の子供と手作り!バレンタインチョコ簡単レシピ2018

2月の一大イベントといえば「バレンタインデー」ですね。

子供も「幼稚園のお友達のだれだれにあげるー」「あの子にもこの子にも」など楽しみにしていると思います。幼稚園にも上がったことだし、一緒に手作りチョコに挑戦してみましょう!

子供と一緒に作る時、押さえておきたいポイントは?

まず、自分だけが作るわけじゃないので一緒に作るには、簡単にできるものがいいですよね。工程は少ない方がいいです。

子供と一緒に作るので、危ないものはなるべく使いたくありません。「包丁」や「火」などは最低限の使用でやりたいです。

習い事のお友達や先生にも渡すことになるので、大量に作れるといいですね。ママが渡す分も作れるとうれしいです。ついでにパパにも渡そう(笑)

一緒にコレを作ろう。手作りレシピをチェック!

▶参考 :Cpicon簡単★パンダのデコクッキー by 140㎝わんたるママ

みんな大好き可愛いパンダのクッキー 。作る子供はもちろん、あげた子にも喜んでもらえること間違いなし!

材料を混ぜる、丸めて並べる、「目・鼻・耳」を飾り付ける。幼稚園児の娘にも簡単にできる事ばかりで、ママはちょっと手伝うぐらいで出来ちゃいます。オーブンは必ずママが使って下さいね。

▶参考 : Cpiconホットケーキミックスで簡単おやつクッキー by トマト☆YN

普段からホットケーキを焼くとペロッと食べちゃいませんか?ホットケーキミックスを使って、簡単にクッキーを作りましょう。

生地を伸ばした後の「型抜き」は子供が楽しんでやることができますね。ハート型や星型にしたり、大好きなあのキャラクター型にしたりと夢中になって作る事でしょう。

アイシングでデコレーションして、カラフルに仕上げても面白いですね。

▶参考 :Cpicon ☆簡単☆カップチョコ❤ by レモン県

やっぱり王道の「チョコレート」が作りたい!ならこのレシピでどうでしょうか?チョコレートを溶かしてカップに入れるのはママがやって、娘にはトッピングをお願いしましょう。

チョコチップやアラザンなどを使って顔を作ってもいいですし、チョコペンで上から何かを書いてもOK!もちろん上からチョコチップをサッと振りかけるだけでも、可愛くできちゃいます。

▶参考 :Cpicon バレンタインに♡子供チョコスノーボール❀ by スタイリッシュママ

サクサクでおいしいスノーボール。丸めたり、粉砂糖を表面にまぶすための「振る作業」は小さな子供でも簡単にできますね。

見た目もリッチでサクサクの食感はきっと喜んでもらえるでしょう。

▶参考 :Cpicon 5歳娘が作る★簡単マシュマロチョコポップ by 140㎝わんたるママ

食べてる姿もかわいいチョコポップ。マシュマロに溶かしたチョコを付けて飾るだけの簡単レシピです。

チョコフォンデュのようにディップした後、ママが余分なところを落としてしまう。後は飾りつけを娘がやっちゃえば完成!ほとんどの工程を娘がやることになるので「私が作った」と自慢できますね。

マシュマロの形、チョコを付ける、飾りの部分など、工夫すれば色んな形にもできちゃいそうです。

ラッピングは100円均で揃えられる

「チョコレート」や「クッキー」ができたら次はラッピングをしましょう。かわいい物が「100均」で十分に揃えられますよ。「ラッピングの袋」を買ってきて、そのまま入れちゃってもいいですし、ちょっと一手間かけるだけでとっても可愛くできちゃいますよ。

紙コップにチョコを入れて「紙コップと一緒にラッピング」すると可愛いくできちゃいます。

紙コップに入れるということは紙コップがキャンバスになるということです。

紙コップに「絵」や「メッセージ」を書く、「スタンプ」を押す、「リボン」を巻くなどアイデア次第で色んなことができますね。紙コップにの上部をちょっと切っても可愛いですよ。

最近は100均にもマスキングテープをたくさん扱っています。しかもオシャレで可愛いものが多いですよね。色んな種類を使って可愛く仕上げちゃいましょう!

ラッピングのビニール袋に貼ってデコレーションすると可愛いですね。先ほどの紙コップと組み合わせると、さらに色んなことができますよ。マスキングテープを貼ったり、紙コップの「口の部分」をマスキングテープで少し貼って留めてみたりしても可愛い。

作る時、あげる時の注意点とは?

ほとんどの幼稚園は持ち込み禁止となっていると思います。降園時、もしくは家に帰ってから渡す事になります。

その際、「みんなの前や、人が見ている所で渡さない」ようにしましょう。その光景を見た人が「うちの子は貰ってない」となってしまう場合があります。トラブルの元になる可能性は極力排除しましょう。

もうひとつ、予備は必ず作りましょう。意外と女の子から「友チョコ」を貰います。家に帰ってからまた作るのは、いくら簡単レシピでも手間ですし、貰ったその場でその子にあげたいです。必ず予備を作って持ち歩いておきましょう。