グランピングが流行ってますね。「Glamorous Camping(魅力的なキャンプ)」というだけあって、いつも自分たちでやっているキャンプとは違い、フォトジェニックでとってもオシャレ!
「一度泊まってみたいけど、うちには犬がいるし…。」
まって、あきらめるのはまだ早い!最近急速に増えてきたグランピング施設。その中には「ワンちゃん」と一緒に泊まれる所もあるんです。
一緒に連れて行けて泊まれるなら、友人に預かってもらったり、ペットホテルの心配なども無く思い切り楽しめますよ。次回キャンプの参考にもなりますしね。
関西から行ける、愛犬と一緒にグランピングできる施設を紹介します。チェックアウトしてもまだお昼なので、ワンちゃんと寄れるスポットも合わせて紹介しますね。
【淡路島】FBI AWAJI First class Backpackers Inn.
▶公式 : FBI 淡路
愛犬と一緒にFBI淡路でグランピング
淡路島の南西に位置する、瀬戸内海に面した秘密基地のようなキャンプ場。
海が目の前に広がる「ビーチエリア」と、高台に位置し、海が見渡せる「シービューエリア」の2タイプから選べます。
テントもキャビンも個性的なフォトジェニックな建物ばかり。日本未発売の「ティピー」など、FBIのこだわりが至る所に散りばめられていますよ。
ワンちゃんの入場も許可されていますので安心して出かけましょう。ただし「場内ではリードを付ける」「テント内ではゲージに入れる」等のルールがあります。犬が苦手な人もいるので必ず守って下さい。
愛犬と一緒に「オレンジの海に沈む夕日」を眺めるのは最高の贅沢ですね。夜にはビーチでキャンプファイヤー。海を満喫できる「グランピングスポット」ですねー。
FBI AWAJI First class Backpackers Inn.
キャンプ場中央のオシャレでファンキーな「ビーチハウス」では淡路島の玉ねぎをふんだんに使った「FBIバーガー」や「ロコモコ」などのリゾート気分が味わえるメニューが揃っていますよ。夜には「バー」営業をしているのでキャンプファイヤー後にお酒を飲むのにいいですね。これぞまさにリゾート。
11月5日より冬季休業に入っており、去年と同様なら3月10日頃に、ゴールデン・ウィーク以降の日程の予約開始となりそうです。
チェックアウト後に愛犬と行きたいスポット
▶公式 : 飛行犬撮影所
ドッグランなどで思いっきり走っている姿を写真に撮りたい!と誰でも一度は考えますよね。でも自分ではなかなか上手に撮れません。
「飛行犬撮影所」では愛犬が空を飛んでいるかのように、プロのカメラマンが撮影してくれますよ。楽しそうに走り回る姿を思い出に残してみませんか?要予約なので出発前に問い合わせてみましょう!
▶公式 : 道の駅あわじ
名物「生しらす丼」はTVでも何度も紹介されているほど有名ですね。持ち出しOKのお店なので外のテーブルで愛犬と一緒に食べられますよ。
【兵庫県三木市】NESTA RESOAT KOBE GLAMP BBQ PARK
▶公式 : ネスタリゾート 神戸
愛犬と一緒にネスタでグランピング
「プレミアムキャビン」はホテルのようなベッドルームと、バーベキューも楽しめるデッキを備えているので、ホテルとアウトドアのいいとこどりのグランピングを満喫できるキャビンです。デッキテラスには「ウェイバー製大型BBQコンロ」が設置されています。
シャワールームが付いてますが、ホテル「パヴォーネ」の温泉にも入れるので、ゆっくりお風呂に浸かりたいならそちらに出かけるのもいいですね。ただしワンちゃんは入れませんので、キャビンでお留守番になっちゃいます。
さらに、2017年7月に新しく「メゾネットスイート」が誕生しました。スイートキャビン専用のレセプションがあり特別感もUP!
今までのキャビンよりも上質で、広々とした空間になっています。ちょっとした料理なら作れそうな独立したキッチン、吹き抜けになった2階にあるベッドルームなど、よりラグジュアリーなグランピングが楽しめますよ。
開閉式のテントルーフがあって雨の日も安心。2階に独立したバスルームがあるので、お風呂もホテルまで行かなくて良いです。むしろ雨が降るとあたりが深々と静かになって、すべてを完備したキャビンで過ごすにはいいかもしれませんね。
NESTA RESOAT KOBE GLAMP BBQ PARK
「メゾネットスイート」の内2棟(5名用)、「プレミアムキャビン」の内4棟(4名用・6名用)は「ワンちゃんOK」なキャビンです。
もちろんキャビンは貸し切りで他に誰もいないので、テラスで気兼ねなくワンちゃんを連れてバーベキューできますね。道具もしっかり揃っているので何も用意する必要はありません。
ドッグフィールドの「ミニドッグラン」も近くにあるので散歩がてら出かけてみましょう。柔らかい土と草で作られた芝生がクッション代わりとなって足腰にも優しい作りになっているのもGood!
チェックアウト後に愛犬と行きたいスポット
▶公式 : 鳥取砂丘
日本で砂丘といえばここですね。広ーい砂丘はワンちゃんを連れて入ってもOKです。
ただし、砂にはガラスの破片とかもあったりするので、屋台などのお店から離れたところで遊ぶのがいいですよ。また、夏場は砂地の温度が60度ぐらいまで上がるので夏場は避けましょう。
▶公式 : 白兎神社&白兎海岸
「因幡の白うさぎ」で有名ですね。犬連れOKな神社なので寄って行きましょう!向かいの白兎海岸もぜひセットで。夕日がとても綺麗ですよ。
【鳥取県伯耆町】FBI DAISEN First class Backpackers Inn.
▶公式 : FBI 大山
愛犬と一緒にFBI大山でグランピング
大阪から車で3時間。上記のFBIが「FBI 淡路」に次いで、2015年にオープンしたキャンプ場。
ビーチの次は「山と森」。壮大な「大山」の山々、日本海の海岸線を一望できる素晴らしいロケーションです。
スウェーデン製「ティピー」の室内は、ウッドフロアの上にカラフルなラグを敷き詰められた異国情緒漂う空間。室内の中心には石組の囲炉裏があってグッと雰囲気が出ています。
マイナスイオンを浴びながらハンモックに揺られて過ごす時間は、最高としか言いようがないです。ワンちゃんをお腹の上に乗せてハンモックに揺られてみて下さい。心地よい風が気持ちいいですよ。
森の中だけあって「薪」もたくさん拾えます。となれば、拾った薪で「焚き火」をするっきゃないですね。
直火OKなので雰囲気のある焚き火をガッツリ楽しみましょう。その際はワンちゃんが火傷しないように気をつけてくださいね。焚き火をしながら眺める満天の星空は最高ですよ。キャンプ場の周りは別荘地になっているので強い光を放っている建物はありません。天気が良ければ天の川だって見れちゃいますよ。
FBI DAISEN First class Backpackers Inn.
「レストランバー」の周りは大きなウッドデッキで囲まれています。心地よい「音楽」と「風」を感じながらお酒を飲むのに最高のスポットになっていますよ!
「ワンちゃんOK」ですがFBI淡路と同様に「リード」「テント内ゲージ」のルールだけは守りましょう。
11月27日より冬季休業に入っており、去年と同様なら3月10日頃に、ゴールデン・ウィーク以降の日程の予約開始となりそうです。
チェックアウト後に愛犬と行きたいスポット
▶公式 : 三木ホースランドパーク
犬連れOKな、名前どおり「馬」がたくさんいる公園です。乗馬体験ができるので子供も喜びますね。
ワンちゃんが「馬」を見てどんな反応をするのかも面白いです。威嚇するのか、それとも尻尾を丸めるのか。パークの周囲は芝生が広がっていてワンちゃんのお散歩にも絶好のロケーションですよ。
関西にはグランピングスポットが豊富!
すべての施設がワンちゃん連れOKではありませんが、海の近くでグランピングできるスポットはこちらで紹介しています。
ワンちゃんとグランピング体験
週末グランピングの思い出その①
おっさんばりに腕組みして眠る私とそれを見守る犬 pic.twitter.com/hMSqDbUzrv
— あいす (@love_and_kiss88) June 26, 2017
ドッグランにグランピングのある犬屋です。
夕方は毎日のように愛犬と遊んで(晩酌)ます。 pic.twitter.com/x6yBv4qqAc— poodlejoypon (@poodlejoypon1) December 12, 2017
すげー良かったグランピング
犬もOKなのはすごく嬉しい#glamping #wildbeach木更津 pic.twitter.com/cA6UYFMmVc— YUKI ENDO (@enzyyyyyy) July 26, 2016