お正月も「三ヶ日」を過ぎ、1月7日は七草粥を食べますよね。
スーパーでも1番目につく所に並び始めます。
「だけど、七草は苦くてちょっと…」「凝った事なんてできない。」
そこで忙しいママさんにも簡単にできる七草粥を調べてみました。
そもそも七草とは何?
- せり
- なずな
- ごぎょう (ハハコグサ)
- はこべら (コハコベ)
- ほとけのざ (コオニタビラコ)
- すずな (カブ)
- すずしろ (ダイコン)
お正月の「味の濃いおせち」や「祝酒」で疲れた胃を休める。野菜が乏しい冬場に不足しがちな「栄養素を補う」という意味もあります。これらの「七草」は、を炊いて食べると万病を防ぐと言われ、無病息災を願って食べられてきたものです。
忙しいママでも簡単にできるレシピ
昔からの風習や行事を続けることで、子供にも伝えていきたいですよね。
七草粥は7日の朝に食べるものですが、どうしても、時間がない朝から色々やるのは大変です。
そこで忙しい朝でも、時間をかけずに簡単にできるレシピを紹介します。
スーパーに売っている「七草1パック」があれば、あとは家にあるもので作れる超簡単レシピ。他の材料がいらないのは助かりますよね。
塩を効かせると、とても美味しいと思います。
こちらもスーパーで「七草」を1パック買ってくると作れちゃいます。
「白だしベース」なら、ほっこりする味になりますよね。
子供が好きな味になるので、きっと喜んで食べてくれるはず。
最後はちょっと趣向を凝らして「お寿司」。
「今年は七草ずしにしたー!」となれば、ママ友との話題も増えるはず。
具材を揃えるハードルも高くなく、炊飯器だけで簡単に作れるのも良いですよね。