彩り豊かなお弁当に!子供も大好きアスパラガスを使ったレシピ

アスパラガスは1年中スーパーに並んでいますが、最も美味しい旬の時期は4月から6月ごろの春から初夏にかけて。運動会の時期にもかかっているので

色味もよく、シャキシャキとした歯ごたえが食欲をそそりますよね。存在感もあるので、ポイントで入れたりメインに据えたり、お弁当のおかずにもなっちゃいますよ。

さまざまな使い方のできる、アスパラガスのレシピを紹介します。

 

アスパラとベーコンは王道の組み合わせ


Cpicon 簡単♪ 茹でずに炒めるアスパラベーコン by mielle

アスパラガスとベーコンの組み合わせは、まさに王道。ベーコンの肉の旨味がシャキシャキのアスパラとよく合います。簡単に一品できるので、時間のないお弁当を詰める際にもピッタリですね。

アスパラはさっと10秒ほど茹でると緑が鮮やかになり、柔らかくなって食べやすくなりますが、ちょっとめんどくさいですよね。アスパラって実は下茹でせずにそのままフライパンで炒めてもOK。しかも茹でずに調理することで抗癌作用もあるそう。

アスパラの根元の方を軽くピーラーで剥いておくと、スジが気にならなくなりますよ。硬かったら炒めている最中に水を足せば蒸し焼きにもなり柔らかくなるのでやってみましょう。

 

アスパラガスと新玉ねぎのサラダ


Cpicon アスパラガスと新玉ねぎのサラダ by moj

玉ねぎを薄くスライスすると「辛み」を感じにくくなります。みずみずしさがあるので、サラダによく使われますよね。アスパラガスを玉ねぎと一緒にサラダにしてみましょう。

ツナ缶を丸ごと入れることによって、味にまとまりが生まれます。アスパラを茹でちゃえば混ぜるだけで、アスパラの歯ごたえが生きるサラダの出来上がり。

冷凍庫に眠っている「イカ」や「タコ」を入れると、上等な一品の出来上がり。急なお客様にも、自信を持って出せますよ。

 

アスパラとベーコンのクリームパスタ


Cpicon アスパラとベーコンのクリームパスタ by ポヨ太

王道の組み合わせをクリームパスタで。ハズシようがない一品ができますよ。

クリームパスタというと生クリームで作るのが一般的ですが、ケーキを作ったりしないと常備してないですよね。わざわざ買いに行くのも面倒なので、小麦粉と牛乳で代用しちゃいましょう。

ニンニクとベーコンにじっくり火を入れることで、旨味をしっかり油に染み込ませます。麺を入れる直前にアスパラを入れることで、シャキシャキしたままの食感が楽しめますよ!

 

簡単うまッ!豚とアスパラのバタポン


Cpicon 簡単うまッ!豚とアスパラのバタポン by ねっちゃんっ

こちらも黄金の組み合わせ「アスパラ×豚肉」。

ポン酢を使ってさっぱりと仕上げているので、夏の暑い時期に良いですね。さっぱりながらもバターのコクでしっかりとした味わい。

ピーマンと炒めた豚肉がお弁当に入っている事が多いですが、アスパラにするだけで違うメニューになりますね。何よりご飯によく合う料理というのがお弁当にぴったりです。

 

簡単美味しい!鮭としめじのマヨソース和え


Cpicon 簡単美味しい!鮭としめじのマヨソース和え by たっきーママさん

こんがり焼いた鮭を醤油ベースのマヨネーズと和える。炒めた野菜を混ぜ合わせれば完成。アスパラを始め、冷蔵庫で余った野菜を何でも使えるのが便利ですね。

レモンをちょっと加えることで味が引き締まり、癖になる美味しさ。何にでも使えるソースなので、量を増やしてパスタを混ぜたりと、いろいろ応用が効きますよ。

 

アスパラまるごと 豚つくね


Cpicon 居酒屋気分♡アスパラまるごと♪豚つくね by oNACHIKOo

ひき肉をアスパラに巻きつけてじっくり焼く。これだけでメインとなれる料理が完成します。

ほんのり甘い「照り焼き」は子供が大好きな物の一つ。お酒にも合うので大人もついつい箸が進みますね。

豚だけでなく鳥つくねでやってみても良いかも。豚よりもアッサリとした仕上がりになりますよ。お弁当には1本まるごと入れるのは難しいので、3つぐらいにカットすれば良いですね。

 

みんなが作ったアスパラ料理