2月14日はバレンタインデーですね。
彼氏に「どんなチョコレートをあげようかな〜」と考えていると思います。そして「デートはどこに行こうか?」と悩みますよね。
アクティブ派の2人におすすめしたいのがスケートデートです。女性が可愛く見えるイチオシのデートプランです。
もちろん、上手に滑れるなら一緒に楽しめます。でも滑れなくても大丈夫!
スケートが上手に滑れない姿や、男性に頼ってしまう姿は可愛いと思われて、可愛らしさをアピールできるチャンスにもなるでしょう。
そんな可愛らしい彼女の姿を見たら彼氏もキュンとして、今まで以上に仲良くなれるバレンタインデートになりそうですね。
大阪にもこんなにある!スケートリンク
大阪府下にあるスケートリンク8つをまとめました。
「家から近い」、「その後どうする?」などを考慮して選ぶといいといいですよ。
【浪速区】明治スポーツプラザ 浪速アイススケート場 (大阪市浪速スポーツセンター)
「なんばパークス」からスグの好立地にある総合スポーツ施設。通年利用可能な60m×30mの国際規格のスケートリンクがあります。
ミナミのど真ん中「なんばパークス」からスグ!というのがいいですよね。映画を見たり、ショッピングを楽しんだりの合間でもスケートできますね。
スケートを滑った後はパークスの「ライトアップ」にウットリというのもいいですし、ミナミの街に繰り出すのもいいですね。
- 利用料1400円+貸靴400円
【北区】グランフロント大阪 うめきた広場 つるんつるん
毎年11月後半からは、梅田のど真ん中「グランフロント」にスケートリンクが出現します。ショッピングやお茶を楽しむ合間に滑れます。
しかもこのスケートリンクは氷が一切使われてなくて、かわりに樹脂が使われています。氷のスケートリンクと違い「転びにくい」し、もし転んでも「濡れにくい」のです。
デート中の女の子にはとてもありがたい設備。転んでせっかくの「お洋服がビショビショになってしまった」なんて心配もありません。
夜になると、周囲がライトアップされロマンチックな雰囲気に包まれますよ。
- 利用料1500円貸靴料込
- 19時以降ナイター割引 1000円
- 前売券 早割りチケット 1000円
【港区】八幡屋スポーツパークセンター 大阪プール アイススケート場
朝潮橋駅の目の前に位置する円盤状の「大阪プール」。
冬季に50mプールと飛び込みプールが、アイススケート場になります。60m×30mの国際規格。硬すぎず柔らかすぎずの氷はエッジの効き具合が違う。
滑った後は、そのまま公園デートをしたり、飲食店などで賑わう八幡屋商店街に繰り出してもいいですね。
また、天保山から近いので、スケート後「海遊館」で遊んで「観覧車」に乗ってチョコレートを渡す。という王道のデートプランも立てられますね。
- 利用料1400円+貸靴料400円
【天王寺区】大阪市立天王寺スポーツセンター・大阪市立真田山プール
夏にプールだった「屋外プール」が冬には「屋外アイススケート場」になります。50mプールなのでとても広いです。
寒いですがやっぱり屋外は風が気持ちがいいですね。併設されている屋内温水プールにはジャグジーもあります、屋外リンクで冷えた後はジャグジーでゆったりするのもいいですよ。
- 利用料1200円+貸靴400円
【堺市】ホテル アゴーラ スケートリンク
贅沢にホテルでスケートはどうですか?幻想的な光に包まれた中でカップルが楽しめるスケートリンク。21m×12mリンク
昼は明るいリンクでスケートを楽しむ和やかなひと時を。夜はリンクのライトアップや、会場に設えたLEDやイルミネーションが幻想的な雰囲気を演出します。
料金が安い上に「レストラン利用券」もついているので、そのままレストランでお食事、そのまま…。
- 利用料1000円貸靴込・ホテルレストラン利用券500円付き
【枚方市】ひらかたパーク
言わずと知れた大阪の遊園地「ひらパー」。遊園地デートしたりプールで遊んだりしたことあったりしますよね。ひらパーでは冬にはスケートができるんです。
遊園地で遊んでさらにスケートも楽しむ。スケートリンクは広々とした「メインリンク」子供を対象とした「サブリンク」「ベビーリンク」の3種類あります。
夏のプールだったところがスケート+スノーエリアですのでとっても広いです。
2月14日は残念ながら「光の遊園地」はイルミネーション営業日ではありません。ですのでイルミネーションは見られませんが、「ちっちゃい園長を探せ」のイベントはやってますよ。
彼氏と一緒に童心に帰り5体全て見つけちゃいましょう!
- 利用料2000円+貸靴600円
【門真市】東邦薬品ラクタブドーム (なみはやドーム)
いわゆる「なみはやドーム」は国際試合も多数行われています。TVで見たあの人もこの人もこのリンクで滑っています。思いを馳せながら滑るのもいいですね。
国際規格 60×30mの大きなスケートリンクで思いっきり滑れます。小さい方のサブリンクでも30×18mありますよ。
近くにはアウトレットモール「ブロッサム」がありますので、そちらでショッピングやお食事も楽しめますよ。
- 利用料1600円+貸靴520円
【高石市】大阪府立臨海スポーツセンター
年中滑走可能なアイススケートリンクを始め、2つの体育室などを有する複合スポーツ施設。泉州方面の方は便利なところにありますね。
プロスケーターのか方もちょくちょく練習に来ていて、バンクーバーオリンピックで活躍したあの選手もここで練習をしていたそうですよ。
近くには浜寺公園があり、公園デートもできますね。
- 利用料1330円+500円
絶対必要!これだけは持って行って
スケートをする上で絶対に必要なものは「手袋」です。
ないとほぼ滑らせてもらえません。というかないと危ないです。
思ったように滑れず、こけちゃった。そこに初心者の方が止まれずに突っ込んでくる。そんなことは山ほどあります。そんな時に素手だと…、ねぇ。
「手袋」だけは持っていきましょう!
あとはタイツじゃなくて「靴下」。タイツだと靴の履き口が痛くなります。
厚手の靴下を着用すると良いです。
服装はスカートを避けて「パンツスタイル」の方がいいと思います。暑くなるかもしれないのでコートは脱ぐかもしれません。しかし足元はずっと寒いと思うので、暖かくして行きましょう。
「ネックウォーマー」や「使い捨てカイロ」「絆創膏」などはあると便利ですよ。貸靴で靴ズレするかもしれませんしね。
まだある関西のアイススケート場
関西にはまだまだアイススケート場がありますよ。ちょっと足を伸ばしてみましょう。兵庫県のスケート場、京都滋賀のスケート場とそれぞれ紹介しています。