フライドポテトもいいけれど、たまに食べたくなるのがオニオンリング。ポテトより軽い食感がいいですよね。「モスバーガー」に行った際など、「オニポテ」もいいけどオニオンリングだけでいいんだけどなーと思ったりしますよね。
あんまり家で作る機会がないけど、オニオンリングは作るのも簡単。コレがないとダメってこともなく、色んな材料で作れちゃいますよ。ちょっとした工夫でサクサクに仕上げたり、味付けを変えたりと、献立に困った際に食卓に加える1品としても優秀ですね。
揚げるのは無理でも、衣付けの工程などは子供と一緒に出来ますよね。カリカリ・サクサクに作るコツを掴んで、パパも子供も大好きなオニオンリングを家庭で作っちゃいましょう!
サクサクのコツは炭酸水!
薄力粉で天ぷらを揚げるとベタッとしがちですよね。水の代わりに炭酸水を使えば、気泡によって衣に空気が含まれて軽い食感に揚げることが出来ますよ。
お父さんが家で飲む為に、ハイボールやレモンサワー用に炭酸水を常備している家庭も多いですよね。ちょっと拝借して料理に使っちゃいましょう!
カレー粉を少量入れるだけで「味がまとまる」のが便利ですね。
鶏ガラスープの素で味付け。オニオンリングにコクが生まれます。コンソメも同様に子供が大好きな味。パパと取り合いになっちゃうかもしれませんね。
新玉ねぎの甘みをダイレクトに感じつつ、パッとできちゃう手軽さが良いですね。
天ぷら粉で作るオニオンリング
王道はやっぱり天ぷら粉ですよね。家に天ぷら粉があったら迷わず選ぶと思います。そこにテレビCMでもお馴染みの中華料理用調味料「創味シャンタン」を少し入れてみましょう。
アメリカンなオニオンリングに創味シャンタン?となりそうですが、これが絶妙に合う!さすが万能調味料とも言われるだけあります。ほぼ同じ成分なので、創味シャンタンの代わりに「味覇(ウェイパァー)」を使ってもOKですよ。
ほのかに香る中華の味にビールが進みますよ!
こちらも王道「小麦粉」に片栗粉とコンソメで味付け
こちらも王道「小麦粉」を使ったレシピ。小さじ1杯のコンソメを入れて、箸が止まらないオニオンリングの完成です。
2段階で粉をつけることによって、冷めてもカリカリに仕上がりますよ。
とは言っても一番美味しいのは出来立て。アツアツのオニオンリングにちょっと塩を振れば、それだけで幸せです。「新玉ねぎ」の季節には、こんなシンプルな作り方が甘みも強調されていいですね。
間違いない味付け「から揚げ粉」
水に溶くだけで簡単に「衣」ができちゃう唐揚げ粉。子供がいる家庭なら常備しているということも多いですよね。深く考えずに作りたいなら、こちらのレシピがベストかもしれません。
あらかじめ味付けがされているので分量もそれほど気にする必要はなし。水の量だけ注意しましょう。ちょっと緩めにしておくと、衣が大きくなりすぎることを防いでくれますよ。
大さじ1杯の油を生地に加えておくことで、サクサク感を実現しています。ちょっとした工夫で本当に変わるもんですね。
モスのオニオンリングを再現してみよう
オニオンリングといえばやっぱりモスバーガーですよね。家でモスの味を再現してみましょう。家で作ればいっぱい食べることが出来ますね。
パン作りに使う「強力粉」を混ぜ合わせることがポイント。強力粉の粘りの強さがいい仕事をしてくれます。
さらに聞き慣れない調味料「オールスパイス」で、複雑な味を再現しています。オールスパイスは肉料理によく使われる調味料。シナモン・クローブ・ナツメグで代用することも出来ます。オールスパイスは、ハンバーグを作る際にも使えるので、スーパーで見かけたら買っておいてもいいですね。
フライパンで作れば油も減らせる!
鍋に油を入れて揚げると、どうしても余っちゃってその後の処理も大変ですよね。フライパンに薄めに油を引けば揚げ焼きが出来て、無駄も少ないですよ。
玉ねぎに粉を付けた後は、ちょっと固めに仕上がるように水を加えます。フライパンに投入したら衣が剥がれやすいのでなるべく触らず焼いていきましょう。
両面焼いたら出来上がり。フライパンで作るとホント手軽ですね。
油ゼロで、揚げないオニオンリング
揚げ物だとどうしても気になってしまうのが油。気になるママには、油で揚げないヘルシースタイルにしてみましょう。
卵と小麦粉をまぶしオーブンに入れるだけ。鍋やフライパンさえ使いません。これなら後ろめたさを感じることなく、ママもいっぱい食べられますね。
玉ねぎの聖地「淡路島」で絶品を味わう
▶公式:うずのくに.com
玉ねぎの名産地といえば淡路島。淡路島に行った際には、多くの人が自宅へのお土産として玉ねぎを箱買いしていきます。やっぱり淡路の玉ねぎは甘さが違います。
そんな淡路島では「全国ご当地バーガーグランプリ」で1位・2位になったハンバーガーが食べられますよ。旅行がてら訪れてみるのもいいですね。
淡路島の南端に位置する「道の駅 うずしお」。目的はここに店舗を構える「あわじ島バーガー 淡路島オニオンキッチン」です。
2013年・2014年にそれぞれ1位と2位に輝いたハンバーガーは玉ねぎが主役。玉ねぎカツ、チップ、フォンデュなど色んな使い方がされ、5つの食感の玉ねぎに驚きます。わざわざ食べに行く価値のあるハンバーガーと言えますね。
サイドメニューでオニオンリングも用意されています。15mmの厚さにカットされ、自然塩を使用し、甘さが引き出されていますよ。
あわじ島バーガー!
めちゃくちゃデカいし美味しかったです😋 pic.twitter.com/UlYJAUbvVs
— だるま (@dalma_2gou) October 13, 2018
あわじ島バーガー!
オニオンビーフバーガーうましっ! pic.twitter.com/kG8JtnVnbK— 秋虎@ゆかマキ675R (@A_ki_tora400) May 20, 2016
全国1位と2位のハンバーガーとたまねぎまるごとオニオンスープでランチ🍴#あわじ島バーガー #道の駅めし https://t.co/EaF6uRbpJd pic.twitter.com/lfqdwywSyx
— 道の駅情報サイト【未知倶楽部】 (@michi_club15) February 16, 2018
南あわじの 道の駅うずしおで、あわじ島バーガー食べたんやで~🍔
ヨンショウ君は、あわじ島オニオンビーフバーガー🍔
サンショウ君は、あわじ島牛バーガー🍔
サイドメニューはオニオンリング✨
淡路島の玉ねぎは甘くて美味しい💕 pic.twitter.com/qGuiIt0IBA— サンショウ君 (@sanshoukun) June 2, 2019