小学生に人気!大阪で「ウォータースライダー」があるプール一覧

夏のプールに出かける際、どこに行こうかと迷いますよね。何を重視してプールを選びますか?

家から近い、規模が大きい、流れるプールがあるなど、それぞれ重視するものがあると思います。小学生〜中学生がしっかり遊ぼうと思ったら、やっぱり「ウォータースライダー」ではないでしょうか。

スピードに乗って疾走する爽快感がとっても気持ちがいいですよね。幼稚園児の妹はまだ難しいですが、小学生のお兄ちゃんは「ウォータースライダー」が目的といっても過言ではありません。

昔ながらの「直線のスライダー」はスピードも出やすくスリル満点。右へ左へ揺られる「チューブスライダー」の最後の飛び出す瞬間は楽しいですね。さらに浮き輪やゴムボートに乗って滑る、ウォータースライダーはどこも人気があります。

そんなウォータースライダーを備えた、大阪にあるプールを紹介します。

 

【枚方市】ひらかたパーク 「ザ・ブーン」


▶公式:ひらかたパーク

ひらかたパークでは夏季にはプールがオープン。遊園地の中にあり、プールエリアからの一時外出もOK。水着のまま遊園地のアトラクションで遊ぶことができますよ。

照りつける太陽の下、全長210mの「流れるプール」・奥に行くほど深くなる「なぎさプール」・丘の上からの羨望が美しい「シエスタ」と、多くのタイプで楽しめます。

無料で滑れるウォータースライダーも完備。全長85mの長いスライダーは、オレンジとブルーの2コース。

更に別料金ですが、浮き輪に乗って滑れるスライダーも2種類あります。高速疾走できる212mの「クライングチューブ」、渓谷を左右に揺られながら激流を下っていく185mの「キャニオンライド」。本格的なアトラクションはさすが遊園地ですね。

幼稚園児の妹も遊べるのは「わんぱくプール」です。滑り台や噴水など、いろんな仕掛けがされた複合遊具は大いに遊ぶことができます。6年生以下が利用できるので、お兄ちゃんもスライダーの合間に遊びに来そうですね。

プール周囲にあるパラソルや、2階建ての大型休憩スペースがあり、プールエリア入場の際にはまずは場所取りから。テントの持ち込みは不可となっているので、レジャーシートを持って場所の確保をしましょう。

プールの種類

流水プール、展望プール、なぎさプール、子供用プール(滑り台・噴水)、スライダー×4

プール利用可能時期

7月上旬〜9月頭の日曜日頃まで(休園日あり)

営業時間

10:00〜17:00(シーズン前半・後半16:00まで)

入園&プール 入場料金

大人(中学生以上)2,300円
子供(2歳〜小学生)1,300円

スライダー料金

ハリケーンスライダー 無料
キディスライダー 無料
クライングチューブ 300円
キャニオンライド 300円

タトゥー・タトゥーシールのある人

利用不可

アクセス

電車

京阪本線「枚方公園駅」より約5分

自動車

阪神高速12号守口線「守口IC」より約15分

駐車場

1,500円

枚方公園駅周辺のカフェ


▶公式facebook:カフェヒメル

ひらパーと枚方公園駅の間の路地裏に佇む「カフェヒメル」。

女性に人気のお店で、古民家のレトロな空間が癒やされます。ひらパーから出た後に立ち寄るのにちょうどいいですよ。

 

【堺市西区】浜寺公園プール


▶公式facebook:浜寺公園

1963年の開業時には「東洋一のプール」として話題になった浜寺公園プール。

39,000平方メートルと広い敷地の中には、25mプール5面・50mプール2面・とっても広い変形プール1面・幼児用変形プール1面と、入れるプールの数がすごい。敷地が広いため混雑も感じにくいです。

変形大プールは広さを活かし、40cm〜120cmと、浅いところから深い所まで網羅。中央には「くじらの噴水」があり、上から降ってくる水に子供達はキャッキャと喜んでいます。

お兄ちゃんの楽しみにしている、長さ100mもある「ジャイアントスライダー」は2レーン完備。ただし1回100円と別料金です。子供の入場料が安いのでまだ許容範囲。たくさん滑るようなら「お得な回数券」もありますよ。

しっかり泳ぎたい際には、豊富にある「25m・50mプール」で泳げます。平日は「浜寺水練学校」の貸切だったり、日によって泳げるプールの数が限られたりしていますが、数が多いので充分泳ぐことができますよ。

また、木陰になっている所、パラソルがある所は開場と共に、すぐに埋まってしまいます。サンシェードテントを持って行くと、どこでも日陰の休憩スポットができるので便利ですよ。

持ち込みも可能ですが、売店で売っているカップラーメンが魅力的。ちょっと割高ですが、泳ぎ疲れた身体に濃いめの塩分が染み渡りますよ。

プールの種類

変形大プール、変形小プール、幼児用滑り台×2、ジャイアントスライダー×2、25mプール×5、50mプール

プール利用可能時期

7月中旬〜8月末頃

営業時間

9:30〜18:00(最終入場17:00、遊泳は17:30まで)

料金

大人 930円
中学生 510円
4歳~小学生 310円

スライダー料金

100円/1回

サンシェードテント

持ち込み可

タトゥー

ラッシュガード等で隠す必要がある

アクセス

電車

南海本線「浜寺公園駅」下車、徒歩約4分
阪堺電軌阪堺線「浜寺駅前駅」下車、徒歩約2分
JR羽衣線「東羽衣駅」下車、徒歩約10分

自動車

阪神高速15号堺線「堺IC」より約10分

駐車場

駐車場3ヶ所あり。プール利用には「第1駐車場もしくは第2駐車場」が便利。
最初の1時間420円・以降 100円/1時間

プールの後ゆっくりコーヒーを飲める店


出典:https://tabelog.com/osaka/A2705/A270501/27056705/

公園のすぐ前に「ア リトル ビット カフェ」というイタリアンカフェがあります。

ちょっと路地に入るので「隠れ家感」満載のカフェで、テラス席がとってもおしゃれ。コーヒーを飲みながらゆったりと過ごせますよ。

 

【茨木市】西川原市民プール


▶公式:茨木市立 西川原市民プール

茨木市の西川原市民プールは、1年を通して利用できるプール。夏季には屋外プールが利用でき、ウォータースライダー、流水プール、幼児用プールで遊ぶことができます。

190mの流水プールは、水深100cmほどで大人の腰辺りまで。子供も腕につける浮き輪「アームヘルパー」があれば楽しめますね。途中には「滝」も設置、上から降ってくる大量の水に子供も大喜びです。

屋外プールは構造上地下になっていて、3分の1は日陰になってます。日差しを浴び続けなくていいのはママにも嬉しいですね。

159mのウォータースライダー、浮き輪に乗って滑り落ちるリバーライドと2種類のスライダーで遊ぶことができます。追加料金もいりませんよ。約160mのスライダーが無料なので、小学生のお兄ちゃんは何度もずっと滑っていそうですね。

幼児用プールには滑り台も。幼稚園児の妹も楽しむことができます。周囲には椅子やパラソルが設置されているので、休憩も思いのままですね。

屋内、屋外を自由に行き来でき、2階には25mプールの他にも幼児用プール、幼児用スライダー、リラクゼーションプールがあります。天井がガラス張りで、太陽光がサンサンと入ってきて明るい

スライダーはスピードが出ない為、小さい妹も安心。中心にはジェットバスもあるので、冷えた体を温められますよ。

プールの種類

25mプール、リラクセーションプール、ジェットプール、ウォータースライダー、リバーライド、流水プール、幼児用滑り台&幼児用プール

利用可能時期

「室内プール」
通年

「屋外プール」
夏季(7月1日〜9月10日)

利用時間

「屋外プール」
9:00〜18:30

「室内プール」
9:00〜20:00(最終入場19:00)

入場料金

「一般」1,000円
「3歳〜中学生」500円

ウォータースライダー

無料

サンシェードテント

禁止

タトゥー

ラッシュガード等で隠す必要がある

アクセス

電車

JR京都線「総持寺駅」より約15分

自動車

名神高速「茨木IC」より約5分

駐車場

100円/30分(最初の30分間無料、1日最大1,200円)

西川原公園の遊具で遊ぼう


出典:https://twitter.com/oreowata/status/481663240967966720

プールのある西川原公園には子供向け遊具がたくさん設置されています。

なんといっても目玉は公園南側にある「ピンクの滑り台」。角度がとても急な絶叫系滑り台です。滑ると言うよりは「落ちる」といった表現がピッタリかもしれません。

流石に乳幼児だと危ないですが、幼稚園児なら楽しめると思いますよ。パパと一緒に滑ってもいいですね。

 

【東住吉区】大阪市立 長居プール


▶公式facebook:長居プール

ちょうどこの時期に「ひまわり」も綺麗に咲く長居植物園もある、長居公園の中にある長居プール。屋内プールは1年中利用できますが、夏季には屋外プールがオープンします。入り口で屋内と屋外を選ぶことができ、16歳未満は「屋外150円」と激安な為、小・中学生が多い印象です。

全長44mのウォータースライダー付き大型変形プールがメイン。スライダーも無料で利用できるのは嬉しいです。他にも児童用プール・幼児用プールがあるので、妹はそちらで遊ぶことができます。

屋内ではスイミングキャップが必要ですが、屋外プールでは被る必要がないし、浮き輪の持ち込みもOK。ボールを持ち込むと遊べて良いですよ。

持ち込みも可能なのでお弁当などを持参すれば、ほとんどお金を使う必要がないのも利点ですね。

プールの種類

25mプール、幼児用プール、屋外プール、児童用プール、さざなみビーチ、スライダー、すべり台

プール利用期間

「屋内プール」通年
「屋外プール」夏季(7月1日〜8月末)

プール利用時間

「屋内プール」9:00〜20:30(最終入場20:00)
「屋外プール」9:00〜17:00(最終入場16:00)

休業日

「屋内プール」年末年始
「屋外プール」不定期

利用料金

「屋内プール」
大人(16歳以上)700円
子供(16歳未満)350円

「屋外プール」
大人(16歳以上)400円
子供(6歳以上16歳未満)150円

アクセス

電車

大阪メトロ御堂筋線・JR「長居駅」下車、徒歩約10分

自動車

阪神高速14号松原線「駒川IC」から約10分

駐車場

長居公園に駐車場3ヶ所あり、平日200円/30分・土日祝300円/30分

 

【岬町】みさき公園 ぷ〜るらんどRiO


▶公式:みさき公園

大阪最南部岬町にあるレジャー施設「みさき公園」では夏季にはプールがオープンします。ウォータースライダーが豊富にあり、全部で5つも完備。

昔ながらの直線スライダーは高さもかなりあり、初めは大人でも足がすくむかもしれません。高低差12mはビルでいうと3〜4階に相当。でも1度滑ってしまえばすぐに慣れ、爽快感を感じられますよ。

さらに、くるくる回りながら滑れる「ループスライダー」、ゴムボートに乗って滑るスライダーが3種あります。ビューンと直線を滑るスライダー、真っ暗な暗闇を進むスリル満点なスライダー、大きな浮き輪に乗ってゴツゴツした岩場を進む「ジャングルリバー」。子供はきっと大丈夫ですが、ジャングルリバーは大人だとお尻が下についちゃうので、ちょっと浮かし気味に乗るのがコツです。

スライダーに疲れたら流れるプールで、ちょっと休憩。1周250mの間「浮き輪」で浮かんでいれば気持ちがいいですよ。見上げれば抜けるような青い空。最高です。

子供達の喜ぶ「ウォータージャングル」は一定時間ごとに、頭上の巨大バケツがひっくり返り、1トンの水がバシャーンと降ってきます。大人も子供も大盛りあがりです。

テントの持ち込みもOKなので、早くに行って場所取りをする必要がありません。さらに「ひらパー」同様、水着のまま園内のアトラクションや、動物の観察を楽しむことができますよ。

プールの種類

流水プール、子供プール、スライダー×5、ウォータージャングル

プール開催期間

6月末〜9月上旬

営業時間

9:30〜16:30

定休日

7月上旬に休業日あり

料金

入園・プールセット券

大人(中学生以上)2,100円
学割(当日現地販売のみ)1,500円
子供(3歳〜小学生)1,200円

ぷ〜るらんどRio スライダーパス

400円

サンシェードテント

持ち込み可

タトゥー・タトゥーシール

隠せばOK

アクセス

電車

南海本線「みさき公園駅」下車すぐ

自動車

阪和自動車道「泉南IC」より約20分

駐車場

1200円/1日

 

【鶴見区】鶴見緑地プール


▶公式facebook:鶴見緑地プール

鶴見緑地駅の目の前にある鶴見緑地プール。電車でのアクセスが抜群に良く、とても人気があります。土日などは入場「2時間待ち」になる事も少なくなく、朝一もしくは夕方からの利用がおすすめ。

鶴見緑地プールは、メインが屋内プールとなっているので、雨が降ったりしても関係ありません。季節も問わず1年中入ることができます。日焼けしたくない女性も安心して遊べるプールです。

流れるプールや波のプール・子供用プールなど、屋内プールとは思えない充実っぷり。屋内に波のプールがあるのは珍しいですね。

鶴見緑地プールは、50分ごとに10分の休憩が設けられます。波のプールは最初の30分間に波が造られ、残りの20分は波のないプールになります。夕方過ぎなどは人が少なくなるので、波がなくなった後はスペースも空き泳ぐ練習も出来ますね。

夏季のみですが、途中に滝があったりと楽しめる「流れるプール」で流れていると屋外に出られます。屋内と屋外を行ったり来たり出来るので面白いですね。使用できる浮き輪は100cmまでと決められているので、大きすぎる浮き輪、マットなどは使えないので注意。

全長77mのウォータースライダーも自由に滑ることができるし、冷えすぎた身体を温める温浴スペースもいくつかあります。洞窟の中にあるジャグジーなど雰囲気も良いですよ。

中での食事代などはロッカーキーにて最後に精算。ロッカーも何度も出し入れ可能で、手ぶらでウロウロ出来るので荷物を気にせず遊べますよ。

プールの種類

流水プール、造波プール、ウォータースライダー、ジャグジープール、スリーピングプール、うたせ湯、子供プール、ウォーターガン、じゃぶじゃぶ池

プール利用可能時期

通年

営業時間

9:00~21:00(10~3月は19:00まで)

料金

大人(高校生以上)1,200円
子人(小・中学生)600円

定休日

月曜日(7/11〜8/31は無休)・年末年始

テントの利用

不可

タトゥー のある人

ラッシュガード等で隠す必要あり

アクセス

電車

大阪メトロ長堀鶴見緑地線「鶴見緑地駅」すぐ

自動車

第二京阪「門真IC」より約5分

駐車場

「平日」100円/30分
「休日」100円/20分

鶴見緑地プール周辺にある人気のパン屋

鶴見緑地駅からすぐの所に、有名なパン屋さん「ル・クロワッサン」がありますよ。近隣のマダムに大変人気で、土日のお昼時には特にすごい人です。

常に何かのパンが焼きあがるので、熱々のパンが手に入ります。イートイン完備でお店の中でコーヒーと一緒に食べられますよ。

 

【浪速区】スパワールド 世界の大温泉


▶公式:スパワールド

テレビのコマーシャルでも有名なスパワールドは、「春夏秋冬」季節を問わずプールの利用ができるスポット。プールで遊んだ後に入れる、豊富な種類の温泉も魅力です。

スパワールドでまず思いつくのは、70度の壁を駆け上がるスライダーではないでしょうか。「続・ぞくぞくバーン」と新しくなり、浮き輪ボートに乗り込み、光で彩るチューブの中を駆け抜けます。加速した後に現れる壁を駆け上がるのはまさにゾクゾクもの。

ウォータースライダーはもう一つ。全長150mのチューブの途中には「球体」があり、最大2m上昇。高速疾走の途中での「上がる感覚」は衝撃を受けますよ。

ウォータースライダーや、その周りをぐるりと取り囲む流れるプールで遊びつかれたら、バーデゾーンで休憩。室内の円形プールだけでなく、そのまま利用できる混浴展望風呂も。開放感あふれる空の下で、通天閣も一望できますよ。

大きなスライダーがまだ難しい妹は「スパプーキッズ」で遊べます。5歳から滑れる子供用の直線スライダーだけでなく、3歳でも滑れる滑り台、水の吹き出る噴水、座って体を揺らせば水が飛び出す「カエルさん」や「クジラさん」などなど、数え切れないほど遊べる遊具がいっぱいです。

大きなバケツに少しずつ水が溜まっていき、イッパイになるとバケツがひっくり返る。その瞬間、頭上から大量の水が降り注いでくる「アクアダンカー」はみんなで盛り上がる事ができますよ。

プールの種類

流れるプール、子供用プール、幼児用プール、ウォータースライダー、キッズ用ウォータースライダー、バーデゾーン

プール利用可能時期

通年

プール利用時間

「平日」10:00~19:00(キッズプールは18:30まで)
「土日祝」10:00~22:00(キッズプールは21:30まで)

入館料

1,200円(プール・温泉・タオル・シャンプー・館内着・アメニティ使用料含む)

スライダー料金

キッズスライダーフリーパス 700円
ウォータースライダー 500円/1回(フリーパス 1,500円)

タトゥー・タトゥーシールのある人

利用不可

アクセス

電車

大阪メトロ御堂筋・堺筋線「動物園前駅」すぐ
JR大阪環状線「新今宮駅」すぐ
南海本線「新今宮駅」より約10分
阪堺電軌鉄道「新今宮駅前停留所」すぐ
近鉄南大阪線「大阪阿部野橋駅」より約15分

自動車

阪神高速「天王寺IC」より約5分

駐車場

300円/1時間

プールの後もスパワールドを楽しもう

プールから上がった後は4階・6階のお風呂へGO!

ヨーロッパゾーン・アジアゾーンに分かれていて、偶数月は女性がアジアゾーン、男性がヨーロッパゾーンに。奇数月は入れ替えられるので来月もう一度楽しめますよ。

それぞれお風呂の種類も多く、各国の伝統的なお風呂からリゾート感あふれるお風呂まで、色んなお風呂に入れますよ。

お風呂に入った後は3階の「グルメコート」でご飯も食べて帰れます。まさに1日楽しめるスポットですね。

 

【豊中市】服部緑地 ウォーターランド


▶公式:服部緑地ウォーターランド

夏場にオープンするプール「ウォーターランド」は、北摂地域ではまず候補に上がるプール。緑に囲まれたリゾートのようなプールで、3種類のプールで遊べます。

250mの長さがある「流れるプール」では、浮き輪に捕まっていつまでも流れていたくなります。浮き輪につかまって見上げる青い空と、周囲の緑に癒されます。流れる水の中で追いかけっこは楽しいですよね。

貝の形をした遠浅の広々とした「なぎさプール」は、水深が0〜1.2mなので、思い思いの場所で遊べます。ボールを持っていると楽しいですね。子供だけで奥まで行くと深いので、大人と一緒に行く必要があります。

追加料金もいらないスライダープール。5レーンもあるので、待ち時間も比較的短く、何度も滑ることができます。120cm以上なので、小学生からといった感じですね。「幼児用プール」は水深も浅く、すべり台や噴水も。小さな子はここで十分遊ぶことができますね。

かなり敷地が広く、日陰の競争率が高いので「サンシェード」持参がおすすめです。テント・タープは持ち込み禁止ですが、サンシェードならOK。フルクローズタイプなら着替えもできて便利ですよ。

プールの種類

流水プール、スライダープール、なぎさプール、幼児プール

利用可能時期

7月1日〜9月上旬

利用時間

9:30〜18:00(最終入場17:00、遊泳は17:30まで)
*夏休み期間中の日・祝とお盆期間は9:00開場

料金

大人1,030円
小人(4歳〜中学生)510円

サンシェードテント

持ち込み可(タープなどは不可)

タトゥーのある人

見えないように隠す必要がある

アクセス

電車

北大阪急行「緑地公園駅」より約15分

自動車

名神高速「豊中IC」、阪神高速11号池田線「豊中南IC・豊中北IC」より約15分

駐車場

入庫から1時間420円、以降100円/1時間
*プール営業期間中は「スポーツ広場A・B」が臨時駐車場に

服部緑地は子供が遊べるところがいっぱい

服部緑地の「こどもの楽園」や、ガリバー公園こと「いなり山児童遊戯場」で大型遊具が設置されています。

複合遊具は子供達も大好きですよね。20mのローラースライダーなど、プールで遊んで疲れているハズなのに、きっと走って遊び始めること間違いなしですね。

 

【東淀川区】大阪市立東淀川屋内プール


▶公式:公益財団法人 フィットネス21事業団

東淀川区にある市営の屋内プール。屋内にあるので1年中利用可能なプールで、スイミングキャップを被る必要があります。

設備もしっかりしていて、8コースの25mプール、流水プール、ジャグジープール、幼児プール、そして50mのウォータースライダーと豊富。

市営プールなのに色んな種類のプールが楽しめるのは良いですね。ウォータースライダーは高さがありますが、比較的緩やかな流れになっていて怖がりさんも滑れますよ。

しっかりと泳ぐ事が極端に少なくなる大学生など、25mプールで日頃の運動不足を補いましょう。

プールの種類

25mプール、流水プール、幼児プール、ジャグジープール、ウォータースライダー

プール利用可能時期

通年

プール利用可能時間

9:00〜20:30(最終入場20:00)

定休日

月曜日(祝日の場合開館、翌平日が休館)・年末年始

料金

大人(16歳以上)1,000円
子供(16歳未満)500円

アクセス

電車

阪急京都線「淡路駅」より徒歩10分

自動車

阪神高速12号守口線「扇町IC」より約10分

駐車場

最初の1時間200円・100円/30分

淡路駅周辺の喫茶店


▶公式:ロカコーヒー

淡路駅周辺の東淡路商店街で、ラテアートが楽しめる可愛いお店。

パンケーキは注文が入ってから焼くのでちょっと時間がかかりますが、ふわふわで柔らかいパンケーキが食べられますよ。

 

他にもこだわりたい!目的・手段別でプールを探す

ウォータースライダーと並んで人気なのは「流れるプール」。大阪の「流れるプール」があるスポットはこちらで紹介しています。

浮き輪を持って子供と行こう!大阪の「流れるプール」一覧

幼稚園児の妹には「ウォータースライダー」はまだ早い。もっと小さい子向けの遊べるものがあるといいですね。

幼児用スライダーや屋内施設も!大阪の子供連れで楽しめるプール

車がなく、電車移動の場合、駅から近いと訪れやすいですよね。こちらでは駅から近い所だけを紹介しています。

電車で行けるから学生も行きやすい!大阪で駅の近くにあるプール