料理が苦手でもOK!父の日に「手作り」で感謝の気持ちを伝えよう

父の日のプレゼントでお酒をプレゼントする人も多いですが、うちのお父さんはお酒を飲みません。そんなお父さんには手作り料理を振る舞って、日頃の感謝の気持ちを伝えませんか?

日頃は照れ臭くて、面と向かって言えない気持ちも料理を作ることで伝わるはずです。料理が苦手なら、簡単に作れる一品だけでもOK!それだけでもお父さんは嬉しいものですよ。

父の日にお父さんが「喜んでくれる料理」のレシピを紹介します。

 

父の日は薔薇のオムライス


Cpicon 黄色いバラ❁の父の日オムライス by あぽももこ

父の日に贈る花は「黄色いバラの花」が定番です。オムライスで「バラの花」を作って、見た目も華やかにしてみましょう。花びらがきれいに開いて美しいですね。

難しそうに見えるけど実はとっても簡単なんです。薄焼き卵を作って、くるくると巻いていくだけ。中央はちょっと狭めに。段々と感覚を開いて配置していくのがポイントですよ。

 

オシャレ感バツグン!ビーフストロガノフ


Cpicon 父の日、簡単ビーフストロガノフ by あぽももこ

「ビーフストロガノフ作ってみた」というだけで、なんだかすごい料理を作ってもらった感じがしませんか?でも作ってみると工程はほぼ「カレー」と同じ。簡単にできるのにインパクトがあるのでおすすめです。

どうしても色味が足りなくなるので、パセリやカイワレで緑を、ミニトマトで赤を足してあげると鮮やかになり見た目も良くなりますよ。

 

みんな大好きカレーライス


Cpicon 父の日パパの似顔絵カレー by ハウス食品株式会社

定番のカレーも「キャラ弁」のように、お父さんの顔を作ってあげるだけで「父の日」にピッタリの料理になりますよ。お父さんがメガネを掛けていたり、髭が生えていたりすると容易に似せることができますね。

カレーだったら小学生でも作れるし、カレーには基本的に何でも合うので、顔を作る際の具材も応用が効くのも良いですね。

 

相性バツグン!和風でカプレーゼ


Cpicon 父の日に、和風カプレーゼ by さつきA

トマトとモッツァレラチーズ、そしてバジル。この3つだけで素晴らしいハーモニーが生まれるイタリア料理。これを「青しそ・しらす・だし醤油」で大胆に和風にアレンジ。だし醤油とオリーブオイルの味付けなんて、日本人に合わないわけがありません。

材料も少なく切って乗せる、ドレッシングを混ぜるだけなので、料理が苦手な女子にもおすすめできる一品ですよ。

 

サイドメニューにも!きゅうりのおつまみ


Cpicon 父の日に♪キュウリの簡単おつまみ by 古町糀製造所

料理なんて全くできない!という人でも、絶対に上手にできる一品。包丁を使わないのでハードルも低いですよ!メインはお母さんに作ってもらって、「これは私が作ったの」と一品を出すだけでも、お父さんは嬉しいもの。

もちろん自分でメインを作った上での2品目としてもOKです。あらかじめ作っておけるので便利ですね。

 

父の日にみんなが作った手作り料理