キャンプにアウトドアに!折りたたみ可能なキャリーワゴン7選 

みんなでバーベキューする時にそれぞれが荷物を持って集合しますよね。各自それぞれ持ってくるといっても、テントやイス・BBQコンロ・食材・飲み物・遊び道具と荷物が沢山。さらにキャンプ時には着替えにシェラフと、どんどん荷物が増えちゃいます。

車から現地まで何往復もしなくてはいけません。そんな時に、いっぺんに運べるキャリーワゴンがあればとっても便利ですよ。一度で運べるだけでなく、荷物を載せて引っ張れるので「重たくない」大きな利点付き。

他にもアウトドアだけでなく、「海水浴・運動会・普段の公園へのピクニック時」にもガッツリ使えます。

ひとつ持っているととっても便利なアウトドア用キャリーワゴン。いっぱい種類があってどれにしようか悩みます。

そこで人気のある、おすすめキャリーワゴンを紹介します。合わせて「コレにはコレ!」と、購入時一緒に買っておけば便利なアイテムも併記。快適なアウトドアライフを満喫できますよ!

 

コールマン アウトドアワゴン


コールマン アウトドアワゴン

アウトドアブランドの代表格コールマン。キャリーワゴンでも、たくさんの人が持っているのをよく見かけます。キャリーワゴンの王道と言っても良い商品です。

大型タイヤは砂利道などでも平気で引っ張っていけます。タイヤもストッパー付きなので、現地で荷物を置いた後も、風などで勝手に移動することがなく安心ですね。

サイドにDリングが付いているので、付属のフック付きの固定用ロープを引っ掛けて荷物が飛び出さないように留めておけます。ガタガタ道で引っ張る時に重宝しますよ。

さらにサイドに小物を引っ掛けておくこともできます。汚れものなどを別で運べるのは案外便利ですよ。

コールマンのサイズ

使用時サイズ…約(W)1060×(L)530×(H)1000mm
荷台サイズ…約(W)880×(L)420×(H)310mm
収納時サイズ…約(W)180×(L)400×(H)770mm
重量…約11kg
耐荷重…約100kg
容量…115L

一緒に買っておくと便利なアイテム

純正アウトドアワゴンテーブルはアウトドアワゴンにパカっとはめるだけでテーブルになる優れもの。重いものは乗せると沈んでしまいますが、バーベキュー時のお皿ぐらいなら楽に置いておけます。

4つ折りで収納でき、使用時に半分だけ開けて中のものを取り出せます。小物入れとしたまま食事用テーブルに出来るという利点もありますよ。

 

レイチェルアウトドア グランドキャリアワゴン


レイチェルアウトドア グランドキャリアワゴン

オシャレなデザインが目をひく、レイチェルアウトドアのキャリーワゴン。人と被らないので個性を出せますね。

大きなタイヤが特徴で、大きな音が出にくいのが利点。マンションの廊下で使っても台車と違い、ゴロゴロと大きな音がしませんよ。周りに気兼ねなく使えますね。

また、大きなタイヤは芝生や砂利道でも走破性が高いです。持ち手も大きいので取り扱いもしやすいですよ。

ワゴン内部と外側にもポケット付き。ペットボトルを入れておいたり、小物を入れておいたりと便利に使えます。

レイチェルアウトドアのサイズ

使用時サイズ…(W)1120x(L)510x(H)1200mm
収納サイズ…(W)220x(L)510x(H)760mm
荷台サイズ…約(W)800×(L)430×(H)240mm
重量…約10.8kg
積載重量…60kg
容量…約92L

ほぼ同スペックのデザイン違いのもの

レイチェルアウトドアもおしゃれで格好いいですが、ほぼ同仕様のものが「NEUTRAL OUTDOOR」からもオフロードキャリアワゴンとして販売されています。こちらはベージュでシンプルかつ無骨なデザイン。サイドにもポケットが付いています。どちらもオシャレですね。デザインの違いのみなので好みに合わせて選べますよ

 

ロゴス 丸洗い長いモノOKキャリー(ブルーストライプ)


LOGOS 丸洗い長いモノOKキャリー (ブルーストライプ)

「ロゴス」こちらもアウトドアの定番ブランドですね。テントやチェアなど幅広いラインナップを揃えていて、カエデの葉のロゴマークが可愛いですね。

タイヤが大きいので、安定して重い荷物を運ぶことができるので快適。後ろ側がガバッと倒せるようになっているので、ワゴン内に収まりきらない長い物を斜めにすることなく運ぶことができます。BBQコンロやタープなど、バーベキューやキャンプ時には長めのアイテムが結構あります。面白い、かつ使えるアイデアですね。

名前の通り「丸洗い」できるのでいつも清潔な状態で使うことができます。ストライプ柄が可愛いので、できれば綺麗なまま使いたいですもんね。

ロゴスのサイズ

使用時サイズ…約(W)980(1290)×(L)490×(H)590mm
荷台サイズ…約(W)860×(L)400×(H)340mm
収納時サイズ…約(W)460×(L)320×(H)810mm
重量…約12.1kg
最大積載量…約80kg
容量…117L

純正テーブル化

LOGOS Life カートオンテーブルベンチを使えば、ローテーブルだった物がキャリーカートに乗せるとテーブル&ベンチに早変わり。ローテーブルとだけでも使えるし、色んな使い方が出来るのが面白いですね。

 

DOD(ドッペルギャンガー) アルミキャリーワゴン 


DOD アルミキャリーワゴン

大人気ドッペルギャンガーの最新キャリーワゴン。以前のモデルではスチールだったフレームがアルミ合金になり、本体重量が3kgも軽くなりました。

重さが約3分の2になったのは本当に楽です。車への出し入れ時には、必ず持ち上げる必要があるのでストレスが軽減されます。カゴ内部の高さも高くなり、容量も10Lほどアップ。使い勝手が良くなりました。

以前と同じように、カバーやタイヤは簡単に取り外せる構造なので、消耗した場合の交換も可能。パーツだけ変えられるので長持ちしますね。

荷物を固定できるトップシートが付属。防水加工されているので突然の雨を防ぐカバーとしても使えますよ。つい最近「カーキ」のフロアマットは4mmにバージョンアップもされ、より強化されました。ちょこちょこバージョンアップされているのは好印象ですね。

DODのサイズ

使用時サイズ…約(W)960×(L)580×(H)610mm
荷台サイズ…約(W)890×(L)480×(H)370mm
収納時サイズ…約(W)300×(L)250×(H)690mm
重量…約9.8kg(カーキ10.4kg)
最大積載量…約100kg
容量…160L

DODのナイスアイデアなアイテム

テブラーベルトを使えば両手を離したまま引っ張ることができます。長時間重い荷物を引っぱり続けるのって大変なので、ありそうでなかった面白いアイデアですね。もちろん下り坂で使うと自分の荷物に轢かれてしまうので、登り坂もしくは平らな道で使いましょう。

 

FIELDOOR ワイルドマルチキャリー


FIELDOOR マルチキャリーカート

FIELDOORでは、「マルチキャリースマート・マルチキャリーライト・ワイルドマルチキャリー・ワイルドマルチキャリーロング」と4つのタイプが展開されています。その中でもアウトドアで使える悪路での走破性に優れた「ワイルドマルチキャリー」がおススメです。

タイヤの幅が10cmもあるので、砂浜でも埋もれることなく運べます。海水浴場では、駐車場から設営するテントまで距離があることが多いです。砂浜の走破性が高いことは重要なポイントと言えますね。

ハンドルの長さが変えられるので、パパママどちらも快適に操作できます。ママが気になる「汚れ」も、生地を外して洗うことが出来るのできれいな状態で使えますよ。

FIELDOORのサイズ

使用時サイズ…約(W)970×(L)620×(H)735〜980mm
荷台サイズ…約(W)785×(L)470×(H)280mm
収納時サイズ…約(W)335×(L)620×(H)740〜985mm
重量…約11kg
最大積載量…約150kg
容量…102L

一緒に買っておくと便利なアイテム

純正キャリーカバーは防水のポリウレタン仕様。伸縮性があるので荷物を多めに乗せても大丈夫です。太いゴム紐と大型のフックでフレームに引っ掛けて使用します。大型フックはアウトドアで外せないポイントですね。

カバーサイズ (W)890mm×(L)560mm、約230g


純正キャリー用ロールテーブル

荷物を載せて運んだ後、空になったキャリーワゴンをテーブルとして使える便利アイテム。純正アイテムだけあってぴったりサイズ、かつフレームのフックに引っかかるようになっている為、ガタガタしないようになっています。食べている時に天板がずり落ちて料理やドリンクが台無しになるのを防げますね。

アルミ製の天板は軽くて丈夫。汚れても拭けばいいのでお手入れもしやすいです。使わない時はくるくる巻き取り収納バッグへ。収納バッグもキャリーワゴンのフレームに外付けできる為便利。しかも外付けしたままキャリーワゴンを畳めます。一体化しているのは非常に便利ですね。

テーブルサイズ (W)840mm×(L)460mm、約2.8kg

テントファクトリー キャリーワゴン


テントファクトリー キャリーワゴン

他のブランド物よりも安価で手に入れることが出来るテントファクトリーのキャリーワゴン。ブランドに拘りがないならとても買いやすいです。

重量も10kgを切っているので取扱しやすいです。収納時にかけておくカバーも、タイヤまで覆われるタイプなので家の中で保管しておく際にちょうど良いです。もちろん荷室の生地の部分は取り外して丸洗いOKです。

コストパフォーマンスが良いのでキャリーワゴンを試しに買ってみたい、キャンプデビュー時にも選びやすいですね。

テントファクトリーのサイズ

使用時サイズ…約(W)930×(L)510×(H)570mm
荷台サイズ…約(W)750×(L)450×(H)240mm
収納時サイズ…約(W)530×(L)210×(H)750mm
重量…約9.8kg
最大積載量…約80kg
容量…100L

一緒にホールド用カバーも買っておこう

荷物の飛び出し防止ようカバーハイメッシュカバーを使えば、ガタガタ道でも荷物が飛んで行くことはありません。取り付けもバックルで装着するだけなので簡単。メッシュなのに防水性にも優れているのがスゴイですね。

さすがのテントファクトリー、非常に安いので持っていて損はないですよ。

 

Uquip アウトドアキャリーカート


Uquip アウトドアキャリーカート

ドイツのブランド「Uquip」と「WHITE SEEK」、「ariae frer」3社のコラボで開発されたキャリーワゴン。

数あるキャリーワゴンの中でも「押し」に対応しているのはこれだけではないでしょうか。可動式のハンドルによって楽に操作することができます。引っ張るのに疲れた時、「押し」に変えられるメリットは大きいです。

個性的なデザインは、やはりどこかヨーロッパの香りがします。人と違った「オシャレなものが欲しい」ニーズに応えてくれるキャリーカートと言えますね。

Uquipのサイズ

使用時サイズ…約(W)980×(L)660×(H)560mm
荷台サイズ…約(W)880×(L)415×(H)340mm
収納時サイズ…約(W)560×(L)310×(H)810mm
重量…約10.25kg
最大積載量…約100kg

 

みんなが買ったキャリーワゴン